ブックレットNo.2

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4 最近、高速道路の料金が無料化されたり、その社会実験が終わって元の有料に戻ったりして、非常に迷走しています。その中で、道路料金はどのように決めるべき....

4 最近、高速道路の料金が無料化されたり、その社会実験が終わって元の有料に戻ったりして、非常に迷走しています。その中で、道路料金はどのように決めるべきかという「料金の決定」の問題が、一般の方にも関心の高いテーマになっています。本日は、道路料金の設定をめぐる二つの経済学的論点をお話しします。論点の一つ目は、「道路料金はどのように決めるべきか? そもそもその哲学とは何か?」という問題です。もう一つは、「その道路料金収入は何◎ 第1章政策研究大学院大学教授城所幸弘Yukihiro Kidokoro道路料金政策の新展開IATSS会員東京大学大学院経済学研究科中退。博士(経済学)。大阪大学社会経済研究所助手、東京大学助教授を経て2008年より現職。専門分野は費用便益分析、交通経済学。主な論文は『Revenuerecyclingwithin TransportNetworks (Journal of UrbanEconomics 68, 46-55)』など。