第30回 平成20年度(2008年)
著作表題:海道清信(名城大学都市情報学部 教授)
受賞者:コンパクトシティの計画とデザイン

第29回 平成19年度(2007年)
該当者なし

第28回 平成18年度(2006年)
著作表題:ルーラル地域の公共交通 -持続的維持方策の検討-
出版社:白桃書房
受賞者:福田 晴仁(大阪経済大学非常勤講師・名城大学非常勤講師)

第27回 平成17年度(2005年)
該当者なし

第26回 平成16年度(2004年)
著作表題:人間都市クリチバ
出版社:学芸出版社
受賞者:服部 圭郎(明治学院大学 助教授)

第1回~第25回 各年度受賞業績一覧

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【著作表題】
コンパクトシティの計画とデザイン

【受賞者】
海道清信

【受賞理由】
本書は、コンパクトシティをいかに計画・デザインするのかについて論じたうえで、「日本型コンパクトシティ」のあり方を提起したもので、日本型コンパクトシティと日本の都市づくりのあり方がまとめられており、日本型コンパクトシティの提言も、具体的なものです。コンパクトシティは、地球環境時代の都市づくりと人口減少時代の都市づくりを結ぶ、21世紀日本の都市計画の重要な考え方で、日本におけるコンパクトシティのあり方を提起した本書は大きな意義をもっています。また、交通に関係する専門家がコンパクトシティについて論じる際に、重要な文献となっており、交通分野へのインパクトも大きく高く評価に値するものです。

該当作品なし

【著作表題】
ルーラル地域の公共交通  -持続的維持方策の検討-

【受賞者】
福田 晴仁

【受賞理由】
本書は、東京一極集中と地域社会の崩壊が続く現状を、公共交通を通じ、実態の把握と分析を行い、解決策をまとめたものです。研究対象を、「人口規模が小さく、社会経済的主体が低密度に分散している地域をルーラル地域」と定義しています。この地域設定が、公共交通の問題の所在、現状分析と維持方策の検討などの理解を助け、公共交通の政策的課題のための提案につながっています。公共交通問題を地方自治体レベルの地域政策として事例研究をもとに評価し、持続的な維持方策の提言を行った筆者の考え方と意欲的な関わり方は、多くの知見と示唆を与えると高く評価されました。

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