IATSS 2202A プロジェクト国際シンポジウム

このたび、2022年度の研究調査プロジェクト(2202A:自動運転車と共生する社会 ーその基盤整備に向けた包括的提言ー)主催にて下記シンポジウムを開催いたしました。本シンポジウムは、国内外より多くの方に参加いただき、活発な議論を行いました。今後ともIATSS活動のご支援をよろしくお願いいたします。

ここに結果報告として、国際シンポジウム全体を取りまとめたものを添付いたします。
◇結果報告:第一著者_今井 猛嘉、共同著者_ルブルトン カロリーヌ

発行年_2024年2月

◇テーマ:
自動運転レベル4の実用化を巡る問題
ー 国際的視点から考えるー
◇開催日:
2023年2月24日(金)18:00~20:00
◇開催形態:
オンライン
◇開催概要:
こちらをご覧ください。

◇スケジュール:
18:00~18:05 開会の挨拶
講演対象:レベル4の実用可能性、遠隔操作者の利用とレベル3の精密化
2202A プロジェクトリーダー 今井猛嘉
講演
18:05~18:30
レベル4を実現するための法的、社会的課題 ードイツ(2021年道交法と裁判官)の観点
Dr. Mirja Feldmann
18:30~18:55
レベル4を実現するための法的、社会的課題 ーイギリス(法律委員会)の観点
Ms. Jessica Uguccioni
18:55~19:20
レベル4を実現するための法的、社会的課題 ーコモン・ロー及び国際法の観点
Prof. Mark Watson Gandy
19:20~19:30 休憩
19:30~19:55
パネルディスカッション・質疑応答
今井猛嘉
Dr. Mirja Feldmann、Ms. Jessica Uguccioni、Prof. Mark Watson Gandy、Ms. Caroline Lebreton(兼通訳)
19:55~20:00 閉会の挨拶
(公財) 国際交通安全学会専務理事 河合信之

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