研究調査

research study

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地域公共交通と連携した包括的な生活保障のしくみづくりに関する研究

プロジェクトリーダー:喜多 秀行
年度:2012年, プロジェクトナンバー:H2417

背景と目的

 過疎地域では、暮らしに必要な生活支援サービスを分野別・主体別に縦割りで供給するのでなく、横断的な連携を図ることにより、より少ない財源やマンパワーで賄うことが重要である。そこで、本研究では、包括的生活保障システムという視座に基づいて地域公共交通とその他の生活支援サービスとの効果的な連携を検討するための計画方法論の構築を目的とする。

期待される成果

 地域公共交通は、その性質上様々な生活支援サービスと補完/代替関係にあり、多様な人々の生活を包括的に保障するにはそれらとの持続的共生を念頭に置いた計画が求められる。今後の人口減少や高齢化に鑑み、外出能力や世帯構成、徒歩圏域内の生活支援環境等を明示的に関係づけ、暮らしに必要となる生活支援サービスとその水準を福祉経済学的に明らかにするとともに、サービス供給の維持可能性を、地域公共交通や地域医療との連携・補完、ならびに地域文化、財政、制度、経営等の観点から明らかにし、計画方法論としてとりまとめる。

成果物

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