IATSS Review出版
IATSS Review とはIATSSが発行する国際交通安全学会誌です。
交通とその安全に関する諸問題を学際的に考察しています。
編集委員会において特集テーマが企画され、自然・社会・人文等の諸科学領域の研究者、行政・実務の担当者など幅広い執筆陣による論文、論説、報告、紹介等で構成されています。
IATSS Reviewは冊子体と電子媒体(Vol.43よりJ-STAGEで掲載)で発行しています。
[最新号]Vol.48, No.3 特集/COVID-19がわが国の社会と交通に及ぼした影響
- <論壇>
- 村上暁信:移動の体験と景観
- <特集/COVID-19がわが国の社会と交通に及ぼした影響>
- 木林和彦:特集にあたって
- [紹介]江﨑治朗:わが国の新型コロナウイルス感染症対策と社会
- [報告]辻村(伊藤)貴子:感染症と差別的言動:新型コロナウイルス感染症の流行が照らした課題
- [報告]庄司拓哉、後藤孝也:COVID-19下での大学活動とスポーツ
- [紹介]清原康介:COVID-19と健康疫学
- [報告]佐々木秀章、米盛輝武、梅村武寛、高山義浩:離島からのCOVID-19患者の移送(搬送)について ~沖縄県の経験より~
- [論説]吉田長裕:COVID-19パンデミック下の通勤交通を対象としたナッジインセンティブによるシェア型交通の選択行動
- [論説]堀川悦夫:運転可否判断と運転リハビリテーション
-COVID-19共存下でモビリティをつないでいくために- - 学会通信
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